完治から約1年が経過後の観察
クレナフィンで爪水虫の治療をすること約1年。さらに完治してから、約1年が経過した。その後どうなったか、再発していないのか、爪水虫で圧迫されて変形した爪はどのようになっていったのか、ひさしぶりに観察したので記録をつけておこう。完治後の右足小指の爪の状態 |
これが、1年経ってどう変化したのか。
完治してから1年後の状態
まずは、症状が重かった右足の小指の爪から見ていこう。完治後も厚みが残っててきれいなピンクな爪にはなっていなかった爪がどうなったかというと右足:完治してから1年後の状態 |
まず、一番大事な爪水虫の再発に関しては、再発していないといえる。完治後も改善が必要と感じていた爪の厚みに関しては、少し薄くなってきている。爪を圧迫するような靴を履かないように気をつけているので、少しずつ改善してきているのだろう。
厚みが正常に戻る(のかどうかわからないが)には、まだ時間がかかりそうである。
続いて左足の小指の爪を確認しよう。まずは、完治直後の写真から。
完治後の左足小指の爪の状態 |
左足は爪の厚みは問題ないが、表面がガサガサしている感じであった。1年経ってどうなったかというと
左足:完治してから1年後の状態 |
こちらは、1年前とほぼ何も変わっていない気がする。相変わらず表面がガサガサしている感じである。栄養不足なのだろうか。この写真のようにかなり近づけばあらが目立つが、実際の人の目線高さから見る限りは、違和感はない。
この1年、靴は気をつけているものの、実際はほとんどケアしていなかった。直後はマッサージして結構を良くしようとしたりしていたが、それも続かなかったのだ。
とはいえ、右足の爪の厚みは少しずつではあるが改善しているようである。もうしばらく継続観察していこうと思う。
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