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2018年8月1日水曜日

爪水虫の1年間の治療にかかった費用

1年間で4回の診察と4本のクレナフィン

私の場合、両足の小指の爪水虫の治療には約1年間かかり、その間に合計で4本のクレナフィンを使った。両足の小指の爪だけに薬を塗る場合で、1本で3ヶ月くらいもった。1日に2回塗ったり、かなり念入りに塗ってこのペースである。爪のサイズと本数で薬の消費ペースは変わってくるだろう。

1年間 両足小指の爪水虫の治療に使った
4本のクレナフィン


2018年4月14日土曜日

爪水虫用の塗り薬「クレナフィン」

爪水虫用の塗り薬「クレナフィン」

今回は使っている爪水虫用の塗り薬・クレナフィンの使い方などを紹介。
っていっても、キャップ外してハケ部分で患部に塗布するだけ、というシンプルでとっても使いやすいものなんだけど。

爪水虫用の塗り薬「クレナフィン」

お値段は、これ1本で、保険適用の3割負担で2100円くらい。(2018年時点)

クレナフィン購入するには、「皮膚科で診断」→「処方箋をもらう」→「薬局でクレナフィンを購入」というのが、診断からクレナフィン購入までの流れ。
これまでほとんど病院にかかったことがないんだけど、これが普通の流れなのかな。
今の所、毎回1本ずつ処方してもらっている。

薬局からもらう薬の説明書



2018年4月8日日曜日

本気で爪水虫(爪白癬)を治そうと病院に行くまで

水虫・爪水虫とのつきあい

いつからだろうか、正確には分からないけれどかれこれ10年、それ以上くらいは、水虫、爪水虫に侵されていたと思う。
というのも、いつからか足裏に水虫と思われる症状(痒くなったり、皮がめくれたり)があった。それを見つけては、市販の水虫薬を塗って対応していたので、この間も水虫自体は治ったり再発したりを繰り返していたんだと思う。
そして、ふと気づくと両足(特に右足)の小指の爪が、黄色〜茶色く分厚い状態になっていた。

右足小指 2017/7/28
爪切りで分厚い所を切ろうとしてヒドイ状態に


  • この症状は両足の小指の爪だけで、他の指の爪は何の問題もなかったこと
  • 爪水虫・爪白癬、という存在を知らなかったこと

これらから、革靴やスポーツ時に小指の爪を激しく圧迫して変形してしまっているのかなぁ、と思っていたので、長らく放置していた。

TVのCMか何かで爪水虫という言葉を知り、インターネットで画像検索して、「あぁ小指の爪は、これに違いない」と確信したのが数年前。

同時に、飲み薬じゃないと治せない等の情報をインターネットから仕入れるものの、いざ病院に行くとなると、気乗りがしなくてなんとか市販薬で治せないかなぁと、市販の水虫薬を爪の周りに入念に塗ったりしていた。水虫で病院にかかるってのがいい大人にもなって気恥ずかしかったから、かな。

足裏の水虫の治療ついでに、爪周りにも試した薬は

  • ブテナロック
  • ダマリングランデ
  • ラミシール
  • エクシブ
  • エフゲン等など…

通常のかゆい足裏の水虫に関しては、CMでもよく見かけるブテナロックのクリームが使用感がとても良く、塗った後のベタつきも少ないため、オススメだ。


しかし、これら水虫薬では足裏の水虫や爪の周辺の状態は改善しても、爪水虫自体はまったく治らなかった。まぁ当然っちゃ当然なのかもしれないが。