爪水虫の治療開始して約8ヶ月が経過
クレナフィンで爪水虫の治療を開始して8ヶ月が経過した時点での記録。この時は、爪を薄くするために表面を削って薄くしてから約1ヶ月が経過ており、根本から厚めの爪が1/4くらいまで伸びてきている。
右足 247日経過 |
この伸び具合から。足の小指の爪が完全に生え替わるには半年近くかかる、というのがわかる。
この時点でスタートからは8ヶ月が経過しているので、先端の方も治療開始後に生えてきた爪のはず。右足の小指の爪の水虫は軽症ではなかったのだろう。治療を開始して早々に健康な爪が生えてきているわけではなさそうだ。
一方、もともと右足小指に比べ軽症だった左足の小指の爪は
左足 247日経過 |
爪の形や表面はなにやら汚いが、色は健康な爪の色に見える。こっちはだいたい半年くらいで完治したと思っている。その後は右足が完治するまで、爪水虫が直った後に爪の形がキレイになっていくか?という視点で観察している。
そういう意味では、あまり代わり映えしないなぁ、とったところだ。
メインの右足の小指に戻ろう。
この頃のクレナフィン塗布後の様子はこんな感じ。
右足 253日経過 クレナフィン塗布後 |
パット見の印象は良いが、根本が茶色っぽい爪で分厚いというのがまだダメなのか、と思わせる。
爪表面を削って約40日、1ヶ月半が経過
さらに1週経って、治療スタートから260日が経過した時点。1週間前からは大きな変化はなし。少しずつ伸びてはいるんだろうという感じ。
右足 260日経過 |
根元から生えてきている厚い爪がある程度の長さになったので側面から写真を撮って、厚みを確認してみた。
右足 261日経過 側面から厚みチェック |
うーん、根元から生えてきている部分は結構厚い。以前の印象と変わらない気がする。4ヶ月前の写真と比較してみよう。
約4ヶ月前の状態 (治療開始から約4ヶ月時点) |
先端の削った箇所は今のほうが薄い。昔は削ってもすぐに厚くなっていたので、ここは最近感じている改善した点だ。根元はというと、うーん、どうだろうマシな気もするしこのまま伸び続けると変わらない気もする。どうしたものか。
爪周辺の角質の処理するだけのはずが・・・
前回の記録で、風呂上がり直後の爪周りの写真をアップした。爪の周りが甘皮?角質?がつきまくっているのか、爪周辺が白い角質に覆われていた。
あれは、我ながら結構ショッキングな写真であった。
(実際は足の小指の爪なんて、ここに載せている写真のように拡大してみているわけではないので、気にならないのだけれど)
あれをなんとかしたいなぁと、カッターナイフで周辺の角質を削り取れないかと試してみたところ
右足 267日経過 結局、爪を削ってしまった |
結局、爪の表面を削ってしまった…。しかもいつものようにやりすぎて血が滲んでる。もともとうまく処理できないかなぁと思ってた角質の処理はイマイチだし。
左足 267日経過 |
こっちはちょっとキレイになったかも、くらい。左足小指の爪にはあまり手をかけていない。
ここ最近は、下記のループをぐるぐる回っている気がする。
- 改善している気もするけどイマイチ
- 爪削る
- 治療続ける →1に戻る
次は、削らずに今使っているクレナフィンがなくなったら、1週間ほど間隔を空けて、皮膚科で顕微鏡検査してもらおうかな、と思っている。
それもあり、クレナフィン塗布後はできるだけラップでくるんで浸透を促すように心がけている。
それもあり、クレナフィン塗布後はできるだけラップでくるんで浸透を促すように心がけている。
最近の部屋でのスタイル クレナフィン塗布後にラップしてコットンサンダル |
部屋ではビーチサンダルタイプのコットンサンダルを愛用している。これを2つ持っていて、定期的に洗濯して使いまわしている。洗濯すると乾くのじ時間がかかるのが難点だけど、2つあれば問題ない。
足が蒸れることもないし、洗濯ができるので水虫薬やクレナフィンが多少がついてしまっても、洗濯すればよいので、気を使わずにすむ。
真冬の寒い時期以外はこれがオススメだ。冬でも耐えられるならこのスタイルが良いだろう。
足が蒸れることもないし、洗濯ができるので水虫薬やクレナフィンが多少がついてしまっても、洗濯すればよいので、気を使わずにすむ。
真冬の寒い時期以外はこれがオススメだ。冬でも耐えられるならこのスタイルが良いだろう。
部屋用スリッパのおすすめ「コットンサンダル」
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