2018年5月10日木曜日

爪水虫治療 218日目〜246日目(約7〜8ヶ月)

治療開始から約7ヶ月が経過

約7ヶ月、日数にして約210日。日数にすると結構な時間が経った。右足の爪は、前回ヤスリで表面を削って爪水虫に侵されている爪を薄くしてからは、7週間(169日→218日)が経過している。

右足 218日経過

根元の爪が厚いのはさておき、削った箇所は厚くなった感じはあまりしない。でもやっぱりちょっと厚くなってる、かな?

左足 218日経過

左足は根元部分がまた甘皮みたいなヤツに覆われてきている。先端の白っぽい所はあと少しだけ残っているようにも見える。とはいえ、大部分の爪の色はピンク色で良い感じ。表面のガタガタは歳のせいか?これは爪水虫とは別と思っている。


治療開始から7ヶ月+10日で爪のヤスリ削り

右足の小指の爪

本当は、もう爪の表面をヤスリで削るのは止めて、辛抱強く経過を確認しようと思っていたのだけど、少し厚くなっているかも、というのが気に食わなかったので、またヤスリで削ってしまった。別にダメではないんだけど。

右足 222日経過
ヤスリで削った後

爪がヤスリで削られて薄くなると、色がピンク色になる。でもこれは、黄色〜茶色い爪の厚みが薄くなって皮膚の色が透けて見えているからだ。早く削らなくてもピンク色の爪になってほしいものだ。

右足 224日経過 
右足 225日経過
クレナフィン塗布の直後

クレナフィン塗布の後は爪にうるおいがあるため、印象もぐっと良くなる。
とはいえ、削った後の印象を治療開始当初とくらべると、明らかに良い。明らかな差は、削った箇所が厚くなるスピードが全然違う。これは回復しつつある、と受け止めて良いだろう。

右足 226日経過
お風呂あがりでふやけた状態

お風呂上がりにあまりにも爪の周りが白くなっているので写真を撮ってみた。爪の変形が原因で周辺の皮膚が圧迫されて角質が厚くなっているものと思われるんだけど、これはちょっと気持ち悪い。
なんとかしてこれもキレイにしたい。まずは爪水虫の治療が先ではあるが。

左足の小指の爪

7ヶ月ちょい時点での左足の状態は、色がついていた部分がなくなっているようにも見えるので、ひょっとすると完治しているのかも、と思っている。 

左足 222日経過

全面的にピンク色に見えなくもない。ちなみに、この頃の左足の小指の風呂上がりの状態はというと…

左足 226日経過
風呂上がりのふやけた状態

根元の部分が白いのでここは甘皮のようなもの、と思っている。以前もココがある程度の長さになってから結局めくれた。
右足と同様に左足の小指の薬指側にも結構な角質層が見られる。爪の下も角質が厚くなっているようにも見える。ここも右足の小指と同様だ。爪が長らく爪水虫に侵されて厚くなっていたので、それで圧迫されていたのが原因かもしれない。

左足 229日経過
先端を爪切りで切った後
229日の写真だと、先端ちょっと白い所が残っているようにも見える。
すっかり完治したつもりなので、ちょっと昔の写真と比較してみようか。約5ヶ月前の爪と比べると、色の違い・厚みは一目瞭然である。

左足 85日経過時点
約5ヶ月前

左足の爪に関して、爪水虫は完治しているとしたら、次の段階としては、爪の形や表面の形がよくなってもらいたいものだ。爪が薄くなることで、周りにかかる負担がなくなり厚くなった角質とかも元に戻っていかないかなぁ、という感じ、

治療開始から約8ヶ月が経過

約230日からその2週間後の写真を比較してみる。2週間分の伸び具合がよく分かる。厚みはやはり削った部分は安定しているようだ。

右足 229日経過 
右足 246日経過
約8ヶ月経過

246日経過時点で先端を爪切りで切って、ずっと汚かったペンチ型の爪切りでキズを付けた部分がほぼなくなった。(先端の白っぽい箇所だけ残っているが)
こうやって並べると2週間でも結構伸びているように見える。

左足の爪の先端も切ってみた。

左足 246日経過

左足 246日経過
爪切り後

またしても切りすぎ、かな。
左足に関しては、変色している部分は完全になくなっただろう。表面がガタガタしていたり、甘皮や爪周辺の角質が厚くなっている箇所をキレイにしていきたい。どうやってキレイにするかは案がないので、右足の治療を続ける限り、クレナフィンでも塗り続けてみる。






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