治療開始から6ヶ月・半年経過 過去振り返り
前回の右足小指の爪の右半分の状態が良くなかったので、またヤスリで軽く削って白っぽくガタガタした箇所を削り落とした。なんか爪削らないと落ち着かない病、という感じだ。爪水虫の治療開始から6ヶ月後が経った。というと一つの区切りな気がするので今回はちょっと過去の記録写真も振り返りつつ変化の具合を確認してみようと思う。
右足小指の爪 治療開始から6ヶ月間の振り返り
右足 治療開始から1ヶ月以内 |
右足 治療開始から約3ヶ月後 |
右足 169日経過 約24週・6ヶ月後 |
残念ながら、6ヶ月経ったこの時点では、まだ治っているようには見えない。でも良くなっているようには見える。以前はヤスリで爪を薄く削っても2週間もすればまた厚くなっている感じだったんだけど、この6ヶ月経った頃からはヤスリで削ってもすぐに厚くならなくなった、気がする。それって、爪水虫の原因・白癬菌が大人しくしてる?活動していない?死滅してる?ってことじゃないのか!?という気がして嬉しい変化である。
この6ヶ月時点での写真はなかなか印象が良い。撮影の環境とくに明るさの影響が大きいのだと思うけど。ベビーフットで皮膚がリニューアルされたので、そのおかげもあり爪の周りの皮膚もキレイな気がするし。
左足小指の爪 治療開始から6ヶ月間の振り返り
左足 治療開始から1ヶ月以内 |
左足 治療開始から約3ヶ月 |
左足 169日経過 約24週・6ヶ月後 |
左足はスタート前に水虫菌(白癬菌・真菌)の顕微鏡検査はしていない。先生はちらっとみて、「こっちも心配なら塗っといて」と軽い感じだった。
スタート時点と3ヶ月時点では爪の厚みや色味が明らかに違うのが確認できる。左足の爪はヤスリでは削っていないので、物理的に整えて印象が良くなっている、というわけではない。
3ヶ月と6ヶ月時点での一番の差は…長さ?だろうか。先端のちょっと白っぽくというか黄色っぽい箇所がなくなってきてるのは見られる。ちょっと短く切りすぎたかなという気がする。
何はともあれ、左足の小指の爪に関しては、根元からは間違いなく健康な爪が生えてきている(と信じている)。古い菌に侵されて変色・変形していた先端部分の爪が生え変われば治療終了!という段階だろう。そういう意味では、軽度な足の爪水虫であれば、クレナフィン塗布のみ・半年で完治する、というのも本当なんだと思う。
右足が完治するまで、左足にもついでに塗り続けるつもりではあるけれど。
※ここまで書いてから、6ヶ月=180日のはず、と気付いた。これまで「4週間を1ヶ月」として計算していたので、24週=6ヶ月という計算をしていた。あれ、1ヶ月=30日でしょ、なんてツッコミは勘弁して欲しい。
6ヶ月経過後の詳細観察記録 右足
6ヶ月経過時点で過去の状態と比較することで、メインの右足は完治していないものの改善していることが確認ができた。左足に関してはほぼ治っていると思われるし。これをモチベーションにして、引き続き諦めずに完治まで治療を続けていく。では、いつものように詳細観察記録を付けておく。
以下は、先程の6ヶ月(24週・計算)から更に1週間、2週間経ったものである。
右足 177日経過 |
右足 177日経過 側面から爪の厚みを確認 |
削って1〜2週間経っても、厚みに顕著な変化が見られることがなくなってきた。以前は削っても削っても厚くなってきていた気がするので、改善されてきているのではないか、と思っている。
続いてさらに1週間後の様子。
右足 183日経過 |
右足 187日経過 |
削った箇所は著しく厚くなることはなくなったけれど、伸びてくる爪はまだ変色していて厚みがそれなりにあるようには見られるものの、治療開始当初と比べると印象はかなり良くなっている。
6ヶ月経過後の詳細観察記録 左足
ほぼ完治したと思っている左足の小指の爪なんだけど、この時ちょっとおもしろい?ことに気付いた。左足 183日経過 |
根元からキレイな爪が生えてきていると思っていた所が切れた!?写真で撮って拡大表示しているから気付けたのだけど、肉眼では小さくて見えない。
なんだこれは?と、手の指の爪でカリカリとめくりとってみた。
左足 184日経過 爪の根元の表面がめくれた後 |
左足 187日経過 爪の根元の表面がめくれて落ち着いた頃合い |
左足 187日経過 クレナフィン塗布後しばらくして落ち着いた頃合い |
これを見つけた時は、ちょっとびっくりしたけれど、足の爪は靴など外的要因で甘皮が厚くなったり大きくなることがあるらしい。
いずれにせよ、左足はともかく、右足の完治に向けまだ当分は治療を続ける必要があるので、根気よく続けていきたい。
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