2018年7月29日日曜日

爪水虫の1年間の治療の振り返り

クレナフィンでの爪水虫治療を振り返って

爪水虫を塗り薬であるクレナフィンで治療を開始してから、約1年。顕微鏡検査では爪からは真菌が確認できない、つまり治った状態、と診断された。

右足小指の爪に関しては、まだ厚くなった状態でいわゆる「肥厚爪」の状態にあるために、これをケアするというステージに突入することになる。とはいえ、爪水虫は治った状態になっているので、治療開始当時から、両足の爪の状態を一気に振り返ろうと思う。

クレナフィンを約1年間続けた結果
無事に爪水虫は治った



2018年7月28日土曜日

爪水虫治療から約1年(352日) 顕微鏡検査の結果

クレナフィンで治療を1年間した結果

クレナフィンで爪水虫の治療を開始して1年が経った。今回は、皮膚科へ顕微鏡検査を受けに行く。爪の内部に水虫菌(真菌)がいるかいないかを確認するためだ。爪水虫の塗り薬「クレナフィン」の処方には、この顕微鏡での真菌検査が必要である。今回の検査は、1年間治療を続けて、爪がどうなっていか、を確認するためである。

初診の時と同様、皮膚科で顕微鏡検査を行う前の1週間〜10日は薬の塗布は禁止。薬を塗った状態だと顕微鏡で真菌(水虫菌)が正しく検出できない、ということなので、今回も皮膚科に行く1週間前にはクレナフィンの塗布はやめていた。

右足 爪水虫治療開始から352日経過
顕微鏡検査を実施した時の状態

この写真の状態で皮膚科に行った。
爪の色と厚みから、まだ完治しておらず、顕微鏡で真菌が確認されて、もうしばらくクレナフィンでの治療を続けましょう、という結果になるだろうと予測していた。



2018年7月22日日曜日

爪水虫治療 309日目〜331日目(約10〜11ヶ月)

治療を開始して約10ヶ月が経過

日数にして300日。あらためて数値にしてみると結構な日数だ。まずは、この時点での状態の確認から。

右足 309日目

前回爪を薄く削ってから1ヶ月半〜2ヶ月弱くらい経っている。足の小指の爪って、こんなに伸びたっけ?という印象。最近やっきになって、クレナフィンべったり塗布してラップ巻きにしているせいか、爪周辺の皮がめくれたりしている。でもこれは気にしないようにしている。



2018年7月15日日曜日

爪水虫治療 274日目〜296日目(約9〜10ヶ月)

爪水虫の治療開始から約9ヶ月が経過


クレナフィンで爪水虫の治療を開始してら約9ヶ月が経過した。前回爪を削ってから2週間くらい、かな。
まずはいつもの用に右足の小指の爪の状態から観察していこう。

右足 274日目

この写真には健康な爪と比較できるように薬指の爪も見えるようにしてみた。爪の状態に違いはあるものの、小指の爪の周りがだいぶキレイになってきたのかなぁという印象がある。もともと爪と皮膚の境界が怪しい感じだったので。

この頃、風呂上がりにクレナフィン塗布した後の様子はこんな感じ。