2018年7月15日日曜日

爪水虫治療 274日目〜296日目(約9〜10ヶ月)

爪水虫の治療開始から約9ヶ月が経過


クレナフィンで爪水虫の治療を開始してら約9ヶ月が経過した。前回爪を削ってから2週間くらい、かな。
まずはいつもの用に右足の小指の爪の状態から観察していこう。

右足 274日目

この写真には健康な爪と比較できるように薬指の爪も見えるようにしてみた。爪の状態に違いはあるものの、小指の爪の周りがだいぶキレイになってきたのかなぁという印象がある。もともと爪と皮膚の境界が怪しい感じだったので。

この頃、風呂上がりにクレナフィン塗布した後の様子はこんな感じ。




右足 279日目
クレナフィン塗布後

少しふやけた柔らかくなった皮膚と爪周りに、これでもかってぐらいべったり塗布している。そしてこの後にサランラップ巻にして爪や爪周りから薬剤の浸透を促している(つもり)。

クレナフィン塗布後にサランラップ巻

たまには、以前の写真と比較しておこう。改善の様子が見て取れるとモチベーションが維持できる。

右足 15日目
(約8〜9ヶ月前の状態)
こうやって以前の写真と比較すると、爪の根元の色もキレイなピンクにまではなっていないものの、かなり黒っぽさがなくなってきたなぁという印象を受ける。

一応、左足の小指も同じように薬指と比較確認しておこう。

左足 274日目

こちらは、小指の爪の表面が凸凹しているものの、色はピンク色になっている。薬指との比較でもよほど拡大しない限り違和感はない。

左足 28日目
(約8ヶ月前の状態)

治療開始当時の爪の状態と比較してもその差は一目瞭然。黄色っぽく暑かった爪が、ピンク色で薄くなった。左足の小指は自己判定では完治済み、なんだけど、右足が完治するまでのついでの経過観察という位置づけだ。

治療開始から約10ヶ月経過後

さらに時間が経過し、約10ヶ月経過した時点の状態を記録しておく。右足小指の爪、根元から伸びてきている爪は残念ながらピンク色ではない。焦げ茶ってほど濃い色ではないが、黄土色って感じだろうか。それなりに厚みもある。

右足 296日目
治療開始から約10ヶ月が経過した時点

前回皮膚科に行った時に、先生から
「見た目の状態が改善してきているので、今回処方するクレナフィン1本を使い終わったら、1週間〜10日間空けてから顕微鏡観察しましょう。爪も状態も確認したいので、削らないでね」
と言われている。なので、当分は削らずこのまま、クレナフィン塗布を続けることになる。

このペースで行くと、この時点から2ヶ月後くらいで今使用中のクレナフィンがなくなるはず。ちょうど治療を開始して約1年、というキリの良いタイミングだ。

明らかに改善しているものの、この爪の厚みや色からは完治してないのではないかなぁと思っている。
今できることは日々クレナフィンの塗布を続け、観察記録をつけるのみ、である。






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