クレナフィンでの爪水虫治療を振り返って
爪水虫を塗り薬であるクレナフィンで治療を開始してから、約1年。顕微鏡検査では爪からは真菌が確認できない、つまり治った状態、と診断された。
右足小指の爪に関しては、まだ厚くなった状態でいわゆる「肥厚爪」の状態にあるために、これをケアするというステージに突入することになる。とはいえ、爪水虫は治った状態になっているので、治療開始当時から、両足の爪の状態を一気に振り返ろうと思う。
治療開始してしばらくしてから、根元から生えてくる爪はピンク色っぽく、半年くらいの時点で、治ってきてるかも、という感覚があった。
黄色っぽく厚みがあった爪がなくなった8ヶ月くらいから、自分的には治った認定としている。(左足小指の爪は、顕微鏡検査しておらず、気になるならついでにクレナフィンを塗っといて、というものだったので)
爪の表面は他の指に比べるとイマイチなので、お風呂で足の指のマッサージしたり、保湿したり、と現在は爪の状態改善に取り組み中。
こうやって振り返ってみると、軽症と思っていた左足の小指の爪と同じく、半年ぐらいから印象がよくなっている。半年経つくらいまでは、削ってもしばらくすると厚くなったり、爪がもろかった。菌にやられていたためだろう。
治療開始前は、爪の生え際の色味や形が、膨れ気味で茶色っぽく、爪と皮膚の境界が曖昧であった。いまでは色が完全なピンク色ではないものの、爪の生え際がキレイになっている。爪の色も元々は、根元側が茶色っぽかったが、今では先端側の方が色が濃く見えるので、新しい爪はピンク色に近づいている、ということだろうか。
爪水虫の治療は、飲み薬であっても、塗り薬であっても、半年〜1年はかかる、といわれているが、たった小指1本であっても、まさしくそのとおりであったと言える。薬で治療を開始したら翌日からキレイな爪が根元から生えてくる、なんてことはなく、半年〜1年単位での継続した治療が必要である、というのを身をもって体験した。
ただし、他の指や薬指とくらべると「健康的な爪」とは言い難い。表面状態・長さ・形・厚み・色、どれをとっても改善の余地があるように見える。
まずは、右足の厚い爪を正常に戻すべく、お風呂でマッサージしながら、保湿をするなどのセルフケアに取り組んでいる。もちろん、小指の爪に負担がかかるような靴を履かないようにも気をつけている。
ここまでくると、キレイな状態になるまでもう一息だと思っているので、当分は引き続きセルフケアをしながら、観察を続けていこうと思っている。
右足小指の爪に関しては、まだ厚くなった状態でいわゆる「肥厚爪」の状態にあるために、これをケアするというステージに突入することになる。とはいえ、爪水虫は治った状態になっているので、治療開始当時から、両足の爪の状態を一気に振り返ろうと思う。
クレナフィンを約1年間続けた結果 無事に爪水虫は治った |
左足小指の爪
まずは、比較的軽症であった左足小指の爪から振り返ろう。左足 治療開始直後 |
左足 約1ヶ月後 |
左足 約2ヶ月後 |
左足 約3ヶ月後 |
左足 約4ヶ月後 |
左足 約5ヶ月後 |
左足 約6ヶ月後 |
左足 約7ヶ月後 |
左足 約8ヶ月後 |
左足 約9ヶ月後 |
治療開始してしばらくしてから、根元から生えてくる爪はピンク色っぽく、半年くらいの時点で、治ってきてるかも、という感覚があった。
黄色っぽく厚みがあった爪がなくなった8ヶ月くらいから、自分的には治った認定としている。(左足小指の爪は、顕微鏡検査しておらず、気になるならついでにクレナフィンを塗っといて、というものだったので)
爪の表面は他の指に比べるとイマイチなので、お風呂で足の指のマッサージしたり、保湿したり、と現在は爪の状態改善に取り組み中。
右足小指の爪
続いて本命?の右足の小指の爪の1年間の振り返り。こちらは左足の小指の爪と違って、何度も削って薄くしているので、左足小指の爪と違い、純粋に爪本来の状態変化が見られるわけではない。とはいえ、こうやって並べてみると徐々に改善していたのがわかる。
右足 治療開始直後 |
右足 1ヶ月後 |
右足 2ヶ月後 |
右足 3ヶ月後 |
右足 4ヶ月後 |
右足 5ヶ月後 |
右足 6ヶ月後 |
右足 7ヶ月後 |
右足 8ヶ月後 |
右足 9ヶ月後 |
右足 10ヶ月後 |
右足 11ヶ月後 |
右足 12ヶ月後 顕微鏡検査で、菌が検出されず |
こうやって振り返ってみると、軽症と思っていた左足の小指の爪と同じく、半年ぐらいから印象がよくなっている。半年経つくらいまでは、削ってもしばらくすると厚くなったり、爪がもろかった。菌にやられていたためだろう。
治療開始前は、爪の生え際の色味や形が、膨れ気味で茶色っぽく、爪と皮膚の境界が曖昧であった。いまでは色が完全なピンク色ではないものの、爪の生え際がキレイになっている。爪の色も元々は、根元側が茶色っぽかったが、今では先端側の方が色が濃く見えるので、新しい爪はピンク色に近づいている、ということだろうか。
爪水虫の治療は、飲み薬であっても、塗り薬であっても、半年〜1年はかかる、といわれているが、たった小指1本であっても、まさしくそのとおりであったと言える。薬で治療を開始したら翌日からキレイな爪が根元から生えてくる、なんてことはなく、半年〜1年単位での継続した治療が必要である、というのを身をもって体験した。
さらなる状態改善を目指して
現在、両足の小指の爪の爪水虫は治った状態といえる。ただし、他の指や薬指とくらべると「健康的な爪」とは言い難い。表面状態・長さ・形・厚み・色、どれをとっても改善の余地があるように見える。
まずは、右足の厚い爪を正常に戻すべく、お風呂でマッサージしながら、保湿をするなどのセルフケアに取り組んでいる。もちろん、小指の爪に負担がかかるような靴を履かないようにも気をつけている。
ここまでくると、キレイな状態になるまでもう一息だと思っているので、当分は引き続きセルフケアをしながら、観察を続けていこうと思っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿