2018年7月22日日曜日

爪水虫治療 309日目〜331日目(約10〜11ヶ月)

治療を開始して約10ヶ月が経過

日数にして300日。あらためて数値にしてみると結構な日数だ。まずは、この時点での状態の確認から。

右足 309日目

前回爪を薄く削ってから1ヶ月半〜2ヶ月弱くらい経っている。足の小指の爪って、こんなに伸びたっけ?という印象。最近やっきになって、クレナフィンべったり塗布してラップ巻きにしているせいか、爪周辺の皮がめくれたりしている。でもこれは気にしないようにしている。

続いて、さらに1週間後の状態。先ほどの外の光が直接当たる状態で撮った写真と比較すると、室内での写真は爪の色が濃く見えるので印象が良くない。新たに生えてきている爪は、なめらかな質感だけれど、爪自体は厚く、色は黄色〜うすい茶色っぽい。

右足 316日目

さらに翌週の状態。こっちはまた直射日光を当てての写真。爪にしっとり感があるので、クレナフィンが残っている状態だろう。約2ヶ月で半分くらい生えてきたように見える。

右足 321日目

どれくらい厚みがあるか、側面から観察してみる。

右足 321日目
側面から厚みチェック

爪の生え際は厚くないけれど、そこから先が厚くなっている。半分くらい生え変わってきている状態なので、半分より先のほうが薄くなってみえるのは削ったせいだろう。削った所は厚くなってこない、というは数ヶ月前から観察される改善傾向の一つなので、そこは相変わらず、改善されたままのようだ。

それにしても、毎日毎日べっとりクレナフィンをつけてラップ巻きにしているにもかかわらず、相変わらず厚い爪が生えてきているようで悲しい。

治療開始から約11ヶ月が経過


さらに10日後、治療開始から約11ヶ月が経った時点の状態がこちら。

右足 331日目

爪が伸びるのが早くなっている気がしなくもないが、暖かい季節になってきたからだろうか。爪の伸び方は気候によっても変化するらしいので、そのせいなのかな。

右足 331日目
側面から厚みチェック

前回までの確認結果と同じように、爪の質感はなめらかだが、黄色っぽく厚みがある。

治療スタート時と比べると、爪際や根元の状態を見る限りは、ものすごくよくなっている。爪の質感も良い。色もかなり薄くなってきた。しかし、新たに生えてくる爪の色と厚みが気になる…というのがこの時点での状態だ。

あと1ヶ月くらいで、今使っているクレナフィンがなくなるので、その後ちょっと時間を置いて皮膚科にて顕微鏡検査をしてもらう予定にしている。

治療開始当時と比較すると、明らかに改善傾向はみられるので、1年とはいわず、もうしばらく続けると、よくなってきたりもするのかなぁ、と思っている。

ともあれ、あと1ヶ月はこれまで同様、爪水虫の塗り薬「クレナフィン」を塗布しながら、経過を観察していくつもりだ。






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