2018年8月1日水曜日

爪水虫の1年間の治療にかかった費用

1年間で4回の診察と4本のクレナフィン

私の場合、両足の小指の爪水虫の治療には約1年間かかり、その間に合計で4本のクレナフィンを使った。両足の小指の爪だけに薬を塗る場合で、1本で3ヶ月くらいもった。1日に2回塗ったり、かなり念入りに塗ってこのペースである。爪のサイズと本数で薬の消費ペースは変わってくるだろう。

1年間 両足小指の爪水虫の治療に使った
4本のクレナフィン
1年間の爪水虫の治療にかかった費用は
  • 4回の診察代・・・計4,500円くらい
  • 4本のクレナフィン・・・ 計8,500円くらい
私は普通の会社員なので、3割負担の保険適用後の価格である。だいたい総額にして13,000円くらいかかっていることになる。


皮膚科でかかった費用の明細

1回目)
 初診料、顕微鏡検査、処方料とかで、2000円ちょっと。
2,3回目)
 顕微鏡検査せずにクレナフィン処方してもらうだけのときは、4〜500円くらい。
4回目)
 顕微鏡検査して処方なしなので、1500円くらいだったかな。

 計4,500 = 2,000 + 500 + 500 + 1,500 

薬「クレナフィン」の費用

クレナフィンは、確か1本 2,100円くらいだった。
 計8,400 = 2,100 x 4

その他の費用

その他に購入したものといえば、クレナフィンの浸透を促すために爪を薄くするためのヤスリであったり、爪周辺の足へ水虫菌が広がる、もしくはそこからの感染を防ぐために、市販薬を塗っていたり、靴の殺菌用に買ったアロマ「レモングラス」など、であろうか。


さらに、細かい話をすると、浸透促すためのサランラップとか、部屋履き用スリッパなども買ったけど、キリがないのでここでは省略する。気になる人は、リンク先の記事で確認してもらうとして、全部足しても〜20,000円くらいだろう。

もし、爪水虫で悩んでいてこのブログにたどり着いた人がいれば、15,000円ほどの準備をして、速やかに皮膚科にかかることをオススメする。水虫は市販薬で直せても、爪水虫を完治させる市販薬は今の所(2018年現在)存在しないのだから。






0 件のコメント:

コメントを投稿