治療開始から約2週間が経過
爪水虫の塗り薬「クレナフィン」で両足の小指の爪の治療を開始して、約2週間が経過した時点での記録。
足の爪は1日で0,05mm、1ヶ月で1.5mm伸びると言われているので、0,7mm新しく生えてきているはずなんだけど、見るからに変化はない。
足の爪は1日で0,05mm、1ヶ月で1.5mm伸びると言われているので、0,7mm新しく生えてきているはずなんだけど、見るからに変化はない。
15日目 右足 |
クレナフィンで爪水虫を治療する場合、完治までに半年〜1年と言われてるんだから、まぁ1ヶ月も経たない時点では、変わらなくて当然か、2週間じゃ。
根元からすごい綺麗なピンクの爪が生えてくるのを心待ちにしてるんだけど、右足の小指は相変わらず分厚くて茶色っぽい。どう見ても爪水虫。
15日目 左足 |
一方、左足の小指はなんか根元の方が心なしかキレイになっている気がしてたんだけど、コレは甘皮でした。お風呂上がりは白くふやけていたので。
こっちも相変わらず、黄色っぽく厚みもある。右足小指の爪ほど厚くもないけれど。
治療開始から約3週間が経過
15日経過後の次に残ってた写真は、25日経過後のもの。
右足小指の爪は、厚くなると靴にあたって痛くなる。爪水虫の治療では爪を薄く削って、薬の浸透を促してやるのが効果的!という情報をインターネットからゲットしたので、ヤスリで削って薄くしてみた。
25日目 右足 クレナフィン塗布後 |
爪を削って薄くすると、靴にあたって痛くなることもないし、見ためも茶色が薄くなってキレイになった気がして嬉しい。
この状態でよく観察してみると、爪の右半分が特に茶色っぽく変色しているがよく分かる。
ちなみに、爪を削るために、専用の爪やすりをAMAZONで1000円くらいで買った。爪切りについているヤスリ部分ではうまくできそうになかったのと、なんとなく爪水虫専用にしたかったので。
この写真だけじゃ伝わらないかもしれないけど、削った後の爪はかなり薄くなっている。触るとペラペラ感が伝わってくる。健康な他の指の爪よりも絶対薄い。
削り出すと憎き爪水虫付きの爪を極力なくしてやろう!と、結構ギリギリまで攻めたくなるんだけど。やりすぎて皮膚を傷つけたりして菌が入っては元も子もないので、ほどほどで止めておくのが良いのかもしれない。
ちなみに、爪水虫にかかっている爪の中には真菌(水虫や爪水虫の原因となる菌、いわゆる水虫菌)がいるので、削った粉には注意が必要だ。その辺りに残ってたりして身体のどっかに付着するとそこが水虫になりかねない。
皮膚表面に付着しても24時間以内に洗い流せば水虫にはならないはずだけど、気分的にその辺にはばらまきたくない。治療中に菌をばらまいた結果、後日再発なんて最悪すぎる。
爪を削る時は、乾いた状態だと、削られた爪が舞い散る感じがものすごーくイヤ!だったので、その後は霧吹きで濡らしながら削るようにしている。
思いついて試してみたやり方だけど、爪水虫の爪を削ろう、って人にはオススメだ。コンクリートも濡らしながら穴開けたり加工する、ってのと似た要領。
25日目 左足 クレナフィン塗布後 |
左足は、靴にあたって痛くなることもないので、削らずそのままの状態。こっちも3週間くらいじゃ変わり映えしなし。
変化がないと面白くないけど、まぁこんな経過なので、当分は忍耐強く塗り塗りするしかない状態が続きそうだ。
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