治療前の爪の状態
10年以上付き合ってきた爪水虫。塗り薬クレナフィンで治療を開始する前の状態の記録を。
両足の小指の爪が爪水虫になっていると自分で思っているのだけれど、皮膚科で診断してもらったのは、より重症な右足の小指の爪だけ。顕微鏡検査結果からも、右足小指は間違いなく爪水虫(爪白癬)。横にちらっと見える健康な薬指の爪と比較しても、なにやらおかしな事になっているのは一目瞭然。
右足小指 厚い爪を切ろうとしてヒドイことに |
先生から聞いた話では、
「水虫菌は皮膚についても24時間経たないと皮膚の中に入っていけないから、毎日風呂・シャワーで洗い流せば水虫菌にやられることはない。でも、皮膚の表面が傷ついたりした状態だと、24時間待たずに侵入するから、足の小指が強く圧迫されるような靴でも履いてるのではないか?」
とのこと。
ここ最近、靴は足の指が痛くならないようなものを慎重に選んでいるので、今の靴が合っていないということはない、と思う。
となると、一時期ハマっていたスノーボードが怪しいように思える。半日近くの間、足が蒸れる状態で、なおかつそう言えばつま先は全般的に痛かった。思い返すと、まぁ毎週末のように雪山へ通っていた時期があったなー、ということで、個人的にはあの頃からか!という感じである。そこから考えると爪水虫ホルダー歴10年以上というわけ。
一方、左足の小指は
左足小指 ちょっとその気があるような微妙な感じ |
先生はこちらの左足はちらっとみて「微妙やね、まぁついでに薬塗っておいて」と軽い感じ。
色味がちょっと黄色っぽく、厚みも他の指と比べると厚い。右足のように茶色っぽくはないので、圧迫による変形だけなのかもしれないし、症状が(右足の小指に比べ)軽めの爪水虫(白癬)なのかもしれない。
まぁ、こちらの爪も右足の小指ついでに塗り薬「クレナフィン」を塗って経過を見守っていこうと思う。
個人的には、こっちも真菌にやられている、つまり爪水虫で間違いないと、思っている。
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