2018年4月15日日曜日

爪水虫治療 56日目〜71日目(2ヶ月経過)

56日(8週・約2ヶ月)経過後


治療をスタートしてから、約8週つまり2ヶ月が経過した時点での状態。治療開始したのが7月〜と温かい季節だったので、爪が伸びるペースは早いはず。
6ヶ月で爪が生え替わるとしたら、1/3くらいは治療後に伸びてきた爪になっていることになる。

この感覚を頭にいれて爪の状態を観察してみよう。

56日経過 右足
56日経過 右足
クレナフィン塗布後

残念ながら、右足小指の爪はまったく治っている気がしない。記憶があいまいだけど、この爪の感じだとまたヤスリで削って薄くしたっぽい。削り過ぎみたいで赤っぽくなっているのが見える。先生曰く、削りすぎで血管が…とかって言ってた気がする。

この爪を削って薬を塗るってのは、どうなの?と。先生に聞いたんだけど、厚い爪にそのまま塗るより効果的、と言っていたのでやり方としては間違いないんだろう。やり過ぎなので、ほどほどにして、とは言われたけど。


また、先生は爪が茶色っぽいのは圧迫が原因で内出血的な可能性もあるため、一概に茶色=爪水虫とは言えない、と言ってた。
しかし、個人的には新しく伸びてきている箇所も、厚い状態のままなので、茶色い色の印象も悪く、治っているようには見えない。




一方で左足の小指の状態はというと…

56日経過後 左足
56日経過 左足
クレナフィン塗布後
根元の1/3くらいのエリアがピンク色の爪になっているように見える。先端の黄色っぽい箇所と比べると、違いが確認できる。
こっちは、改善された爪が生えてきているような気がする。

左足の小指爪は顕微鏡検査をしていないので、確定ではないものの、 回復に向かっているようで少しうれしい。

71日(10週)経過後


さらに約2週間が過ぎ、治療開始から71日が経過した。2ヶ月半の経過となる。

71日経過後 右足
相変わらず伸びてくる根元の爪は茶色っぽく、厚い。
そして削った先端側の爪も厚くなってきているように見える。やはり水虫菌が爪の中?爪の下で暴れているのだろうか。
菌がいなければ厚くはならないだろうから、まだ菌が活発なのかなぁ、という感じ。

71日経過後 左足
左足は2週間前の56日経過後と大きく変わっていないように見えるが、根元がやはりピンク色に見える。こちらは菌が大人しくなったのか、新しい爪の部分には少なくとも菌がいないんじゃないかなぁ、と期待できるような状態だ。

インターネットで調べているときに、クレナフィンは軽度の爪水虫に有効、というような文献を目にした。これが本当なら左足の爪程度の状態には有効、ということかもしれない。
一方、本命の右足の小指爪は、結構重症なのかもしれない。だとすると気長に治療を続けるしかないのだろうか。まだまだ先は長そうである。
半年くらいで治したいんだけどなぁ。






0 件のコメント:

コメントを投稿